秀岳館女子サッカー部オフィシャルサイト

【選手コメント】インターハイを終えて

選手コメント 

<林琉音 / TSC奄美>
昨日の試合では、ビルドアップで相手の枚数をしっかり確認できずそのせいで上手くいかなかったり、自分が起点となる縦パスや背後へのロングボールを蹴れずに全然いいプレーをすることができませんでした。PK戦では絶対に外しちゃいけない場面で外してしまって、自分のメンタルの弱さを改めて痛感しました。自分としては目標としていた全国大会のピッチに立つことができてすごく嬉しかったんですが、情けないプレーばかりで、チームにたくさん迷惑をかけてしまいました。次は選手権しか全国大会へのチャンスがないので、試合で出た課題をしっかりと見つめ直して、もっと主体性を持って頑張りたいです。遠くから応援に来てくださりありがとうございました。

<金城未亜 / casa okinawa ale>
昨日はたくさんの応援ありがとうございました。絶対に勝つべきだった試合内容の中で勝ちきれなかったという現状に向き合い、冬に向けてまた1つ成長していけるようにこの夏を過ごしたいと思います。ゲームの立ち上がりから、上手くいかない時間帯が続きチームとしてやるべき事をきちんと出来ていませんでした。また、後ろ向きの弱気なプレーが自分たちを苦しめてしまいました。個人としては自分がやる、自分が点を取る、自分がチャンスメイクする、などといった主体性をプレーに出せずに、攻めているのになかなか点が取れない苦しい時間帯を続けてしまいました。これから、選手権に向けて自分に足りないことを補って、チームにとって欠かせない、チームを勝たせられる絶対的な存在になりたいです。この夏、必死にもがいて長い冬を過ごせるようにがんばります。

<内田咲希 / 広川フラワーズ>
3年になり初めて全国大会という舞台に行けたこと、秀岳館初のインターハイ出場ができたことがほんとによかったです。ですが、プレーでは左サイドは個で打開が難しいので、グループでの打開を練習しましたが、本番ですることができなかったことと、点決まったあと引き締めることができず、ゴールを許してしまったことがとても悔しいです。冬に向けてレベルを上げまた全国という舞台に立ちたいです。

<塩川心春 / casa okinawa ale>
今日の試合は、練習の時から全然シュートが入らなかったのに改善をかけれず大会を迎えてしまい、今までと同じように決めないといけないところを決めれなくて自分達で苦しめてしまっていたので練習から一本一本を本気で決めに行き、自信を持って本番に望める準備をしたいです。PK戦では外したら終わりと言うやり直しが効かない勝負で、自分が外してしまいチームの負けが決まり自分がどれだけPKの練習をして自信を持ってPK戦に望んだのかと言われるともっともっと練習するべきだったと思います。同じミスは絶対にしないために誰よりも練習をし自信を持ってプレーができる選手になりたいです。絶対に勝たないといけない一発勝負のトーナメントのプレッシャーに負けず勝ちきれるチームにしたいです。

<河田柚奈 / casa okinawa ale>
高校入ってからの初めての全国大会、初めてのインターハイということで、ワクワクした気持ちの反面、緊張してしまい、普段のプレーをすることが出来なかった、そして、個人として試合の入りが悪く、それを皆んなにまで伝わってしまったこと、また、自分の事だけに集中しすぎて周りへの声掛けをやめてしまっていたことが今回の敗因だと思います。
今回の負けを絶対に忘れず冬の選手権までのこの期間、気持ちを切り替えて、覚悟と責任を持って毎日の練習に取り組んでいきたいと思います。

<川添凛音 / Dream Spread FC 宮崎>
今回初めてインターハイ出場し、メンバー入りすることが出来ました。
初戦は専大北上と言う岩手県代表の高校と試合をしました。
自分はベンチでした試合は入りが上手くいかず前半が終わりました。後半の飲水前に選手交代し左サイドハーフで出ました。
シュートを積極的に打つ事ができ点を決めることが出来ました。だけど終了間際あと少し踏ん張る場面で失点してしまいPKで負けました。勝てる試合で勝ちきることができずとても悔しい試合になりました。切り替えて冬にある選手権までに自分の足りないところを沢山練習してスタメンで試合に出れる選手になれるように頑張ります!

〇インターハイ1回戦の結果はこちらから

1回戦 vs 専大北上

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