令和5年度全九州高校体育大会 決勝
＜決勝＞
○秀岳館 1(0-2,1-0)2 東海大学付属福岡高等学校
得点者：久米 桃
今日は暑い中、応援ありがとうございました。
今年の九州総体は、熊本県開催ということもあり、
熊本県代表の私たちが優勝してやるぞという気持ちで挑みましたが
今日の決勝では、先制を許してしまい難しいゲーム展開となり、秀岳館らしいプレーをすることが出来ず、
準優勝という形で大会を終えました。
全国大会まであと1ヶ月程ありますが、チーム全員で競争をしてもっとレベルアップした姿で挑みたいです。
この4日間、この大会を行うにあたりサッカーできる環境を作ってくださった関係者の皆様、ありがとうございました。
選手コメント
〈久米 桃 / 益城ルネサンス〉
今回の東海大福岡戦では自分たちの流れを掴むことが出来ず、ミスが多かったり決定機を決めきれないことが多かったです。でも最後の1点は自主練でやってたターンからのシュートの形で点を決めれて良かったです。個人でもチームでも課題がたくさん出たので皆でミーティングや練習の質を上げて、全国総体ではみんなで戦い抜けるように約1ヶ月間、良い準備をかけていきます。暑い中、応援ありがとうございました。
〈河田 柚奈 / casa okinawa ale〉
今日は、暑い中たくさんの応援ありがとうございした。熊本開催の九州総体ということもあり、優勝したかったですが勝ち切ることが出来なくて悔しい結果となりました。個人の面では、試合の入りボールの運び方が良くなかったこと、ラインのコントロールが出来なかったことが何よりの反省です。チームの面では、試合を通して、戦う姿勢が見られなかったこと、運動量が足りなかったことが反省だと思います。また、試合が進むにつれ全体的に雰囲気が下がってしまったことが悪かったかなと思います。試合に出ている以上、ベンチ、応援してくれている方々の思いを背負い、責任感のあるプレーをする必要があると感じました。ですが、今大会を通して、一人ひとりの意識は大会前よりは向上し、チームの一体感も良くなったと思います。また、全国の切符を取れ、再び皆んなで競争出来るようになったので、全国大会まで今大会の課題を修正してもっと良い試合が出来るように日々の練習から頑張りたいと思います。今日は応援ありがとうございました！
〈高橋 昊 / スマイススポーツ〉
相手と相手の間に立ってバックステップを踏んでボールを受ける動きや、少ないタッチで相手から逃げることなど、練習でしていることが試合で少しできたのでとても自信に繋がりました。秀岳館登録になって、初めての公式戦でとても緊張したけれど、ピッチに入っている人からの声掛けや応援の声のおかげで自分らしいプレーをすることができました。
全国大会まで後1ヶ月ほど、まずはメンバーに選ばれるように、そして試合に出れるように頑張ります。
