【選手コメント】選手権九州大会を終えて Part2

林琉音 / TSC奄美　

筑陽戦では、入りからしっかり集中することができ、個人としては、最後まで体を張った守備や自分が起点となるツーライン超えのパスを出せたことがとても良かったと思います。しかし、試合に勝つことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。これで引退になりますが、色々な経験を次のステージに活かせられるようにしていきたいです。たくさんの応援ありがとうございました。

佐々木妃那多 / 日置シーガールズ　

選手権二回戦の筑陽戦はこの試合勝てば全国大会出場負ければ終わりの試合で絶対に勝たないといけない試合でした。1日目からベンチに入れなかった選手や保護者の方、OGの方達の応援があり、2日目の筑陽戦の時は男子サッカー部も応援に駆けつけてくれてたくさんの支えがあり、コーチや監督、トレーナーなどのサポートがあってこんなにもその試合に向けてたくさん準備をしてきたのに結果として残せなかったことがとても悔しく思います。緊張もあり、心のどこかで勝てると思ってしまっていたことが相手に隙を与えてしまったのかもしれません。
力はあるのにどこか足りないチームの現状でどの場面でも引っ張っていくことが出来ずとても後悔しました。でも、今後この経験をどう活かすかは自分次第だと思うので自分自身しっかり向き合っていきたいです。来年の選手権はしっかり県で優勝して、全国大会に出場してたくさんの壁を越えていって欲しいです。
たくさんの応援をありがとうございました。

金城未亜 / casa okinawa ale

選手権たくさんの応援ありがとうございました。
筑陽戦は、最後の試合にならないように全員で全力で戦いましたが勝つことができませんでした。序盤から相手のペースに合わせてしまい、秀岳館の良さが出せずに苦しい展開になりました。後半は押し込める時間帯が増えたけど、決定的なチャンスまで持ち込めなかったのが敗因だと思います。自分自身は、もっとボールを受けて得点に結び付けられるようなプレーをしたかったけどなかなかいい形でボールを受けることが出来ませんでした。体調不良者やけが人など、万全の状態で試合に挑めなかったのがすごく悔しいです。
高校サッカーは終わりになってしまいましたが、次のステージに向けて努力を続けて多くの試合で多くの結果を残せる選手になりたいです。

新立ひなた / プエルタ熊本FC　

今日の試合は怪我もあり後半途中から出場しました。私が入った時は負けてる状態だったのでなんとしてでも点を決める、点に絡むようなラストパスを出すという気持ちと直前でインフルになって試合に出られなかった友達の分まで頑張って絶対勝つという気持ちでピッチに入りました。しかし負けてしまいました。なんとしてでも勝ちたかったのでとても悔しかったです。私は大学でもサッカーを続けるのでこの悔しさをバネに頑張っていきます。2日間応援ありがとうございました。

吉岡杏海 / ドリームチェイサー　

この試合で私はインサイドハーフで出場しました。中盤でボールを収めることが出来ず、秀岳館らしいサッカーが出来なかったと思います。体調不良などで試合に出れなかった3年生がいるなかで、絶対に勝って次に繋げないといけない試合で勝ち切ることができず悔しい気持ちと3年生を引退させてしまって申し訳ないという気持ちがあります。ですが、ここからは新チームとして切り替えて来年はリベンジできるように日々の練習に取り組んでいきます。

松木琴依 / AFC PARTIDA

今回九州選手権大会1回戦目の武雄戦ではスタメンで出場し、とても緊張しました。自分は入りからとても悪く全然ボールが収まらず、思うようにできなかったことがほとんどで、個人的にとても内容が悪い試合にまりました。2回戦目の筑陽学園戦ではベンチには入れましたが試合には出れませんでした。この悔しさを次に繋げられるように1日、1日の練習を大切にし、試合に出て活躍できる選手になってチームに貢献できるように頑張っていきたいと思ってます。

川添凛音 / Dream Spread FC宮崎　

筑陽学園戦では前半の途中から左サイドハーフで出場させてもらいました。縦に仕掛けることもできなかったしシュートも外しそのまんま後半に交代させられました。もっと気持ちを入れて試合に入らないといけないなと思いました。チャンスはしっかり自分のものにするということを学ぶことが出来ました。3年生との最後の大会で良い結果が残せずほんとに悔しかったです。今回のこの悔しさを来年の一つ一つの大事な試合に活かしていきます！